【必見】【横歩取り】後手番での対応法①Part1

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42玉型

 この記事で解決できる悩み
  1. 後手番での居飛車の出だしの指し方
  2. 横歩取り後手番の対応策

  

 この記事の信頼性
  • 元奨励会員でアマ六段の実力
  • 過去に全国大会の出場あり、現在も継続して研鑽中

 

当ブログでは将棋の勉強時間があまり確保できない居飛車党のために

最新の型を効率よく把握できる情報を発信しています。

 

お待たせしました。それでは本題へ!

居飛車を指す上で避けては通れないのが後手番の横歩取りです。

 

確かに強引に角換わりには持ち込めますが、最近の傾向では角換わりは先手番に押され気味です。

以下の局面で堂々と☖34歩!と突けるかどうか。

ここが大きな分かれ目となります。

 

かくいう私も数年前まで☖34歩を避けており、☖85歩を指していました。

若干不利だとしても千日手狙いで指せば問題ないと。

 

それでは面白くない!

 

少しだけ横歩取りの準備をして、☖34歩と突くことで、

全く世界が変わりました。

これまでは後手番の相居飛車になった場合、つまらないと感じていましたが、

いまでは何のストレスもありません。

堂々と☖34歩とつくことができます。

ぜひ皆さんにも横歩取り後手番を対策する意義を知ってもらって、

次のPart2に進んでいただけたらと思います。

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